FX初心者のためのトレード基礎講座

テクニカル分析

FX相場の動向を見極め、その後の動きを予想する上で様々な分析手法があります。

FXは、世界各国で取引がされており、24時間マーケットが開いているため
その値動きに連続性があり、他のマーケットよりテクニカルが機能しやすい傾向にあります。

テクニカル分析は、いくつも種類があり突き詰めればキリがありませんが
ここでは、代表的なものをご紹介したいと思います。
メジャーなテクニカルは、世界各国のトレーダーも参考にしているため、
テクニカル分析は機能しやすい傾向にあります。

ストキャスティクス

ストキャスティクスは、アメリカのジョージ・レーン氏によって考案されたテクニカル指標で
ある一定期間の最安値と最高値を基準にして、現在のレートが最安値と最高値の間からどの位置にあるかを相対的に示すものです。

RSIと同様に、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を表す
逆張りのタイミングを測る、オシレーター系指標として有名です。

目安としては80%以上が「買われすぎ」20%以下が「売られすぎ」といった判断が一般的です。

ストキャスティクス

ただし、RSIと同様に単独で逆張りサインとして使用しても
トレンドの状況によっては、なかなか上手く機能しません。
一旦トレンドが形成された場合、その勢いが強ければ天井に張り付いてなかなか戻ってこなかったり
反対に、底に張り付いたままどんどん下落していくといったような現象が起きますので、
ストキャスのサインが出たからといって、すぐさま反転するものではありません。

確立の高い使用法としては、トレンドの方向には逆らわずに、
上昇トレンドのときは買いシグナルのみ、
下落トレンドのときは売りシグナルのみと言ったように、
押し目買いや戻り売りのポイントとして見ていくことで、精度が高まることと思います。

したがって、単独での使用には適しておらず、
他の指標と併用して補助的な役割としての使用をお勧めします。


 

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