FX初心者のためのトレード基礎講座

テクニカル分析

FX相場の動向を見極め、その後の動きを予想する上で様々な分析手法があります。

FXは、世界各国で取引がされており、24時間マーケットが開いているため
その値動きに連続性があり、他のマーケットよりテクニカルが機能しやすい傾向にあります。

テクニカル分析は、いくつも種類があり突き詰めればキリがありませんが
ここでは、代表的なものをご紹介したいと思います。
メジャーなテクニカルは、世界各国のトレーダーも参考にしているため、
テクニカル分析は機能しやすい傾向にあります。

ボリンジャーバンド

ジョン・ボリンジャーという人が考案したテクニカル指標で
中心の移動平均線からその標準偏差(±1σ、±2σ、±3σ)で構成されており、
相場の反転のタイミングを測るオシレーター系のテクニカル指標です。
所謂、逆張り系の指標としての使い方が一般的とされています。

下のチャート画像では、実際にある一定の期間のドル円4時間足チャートに
ボリンジャーバンドを表示させたものです。
見やすくするために1σが、2σが、3σがで表示しています。

ボリンジャーバンド

相場のボラティリティ(変動の大きさ)を加味して、乖離幅を変化させていくところに特徴があり、
相場のボラティリティが高まると上下バンドの幅が広がり、
逆に動意の乏しいボラティリティの低い状況では、バンドが収縮します。

ボリンジャーバンドは統計学上
±1σ内には68.27%
±2σ内には95.45%
±3σ内には99.73%
の確立でバンド内に収まるとされており、かなり高い割合で2σ以内での値動きとなります。

実践での使用法としては、
バンドの上限付近では買われ過ぎ、反対に下限付近では売られ過ぎという見方が出来ます。

ただ、相場に勢いがあると上下のバンドはどんどん拡大して行き、
単純にバンドの上限・下限での反転を狙っていてもダマシが連発してしまいます。
相場のボラティリティも加味して、反転を狙う必要があります。


 

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